戦後の侵略者は、無数のカルトとその会員らである。
死を崇拝する寺カルトの者どもは既に千年以上もの間、日本国民に対する犯罪を続けてきた。そして戦後、片手に聖書を持った姿のアメリカが、カルトに他ならない秘密組織の会員で埋め尽くされたGHQを設置し、日本に無数のカルトが湧くよう、その悪しき政策を実行した。
日本に対する巨罪の全てを、聖書に触れながら犯したことが、アメリカの一番の罪である。
誠に、この黎明時代に、アメリカはその報いを受ける。
対して、わが国日本では、長い眠りから目を覚ます国民が、日に日に増える。
目覚めることには無論、憤りを覚える観点も含まれる。
なぜなら、不正に対する怒りは、正義への愛と不可分の関係にある。
わ
14. 遅すぎる
ここ日本では、税金対策としてのカルト組織の設立が後を絶たない。そしてそれらの組織は、日本国民に、有形無形に計り知れない破壊をもたらしてきた。
カルト組織のおびただしい設立と運営は、アメリカGHQの占領政策の一環として、おもに特権を不正取得した在日朝鮮人が行ってきた。
目的はただ一つ。日本国家を心身(国民と国)ともに破壊すること、である。
カルト組織が最も憎むのは、国民の正義感である。
そして同時に、カルト組織は会員の残忍さを評価する。また、周知のとおり、カルト組織は様々な儀式を行う。会員がより残忍になるために、そして、儀式を通して国民を苦しめ、殺めるために。
だから、韓国では今なお、生きた動物、それも、牛という人の役に立つ大きな動物を殺すだけでなく、残忍極まりないことに、殺す前に生きた状態でその皮を剥ぐという儀式を行っている。
このような極限の動物虐待とサディズム儀式は、魔界からのものである。そして、参加者は魔界に呼びかけながらこれを行うため、魔物の家来となる。
これは、客観的な事実である。

だから、そのような悪魔儀式に参加してきたユン・ソンニョル大統領とその妻が、イテウォン(ソウル梨泰院雑踏事件/2022年10月29日)で多くの若者が殺害されることを事前に了承した。そしてだから、悪魔との関連を色濃く打ち出していたあの店の前でその事件が発生した。そして、同じくカルト会員であった数人の男が、傾斜の上部に立ち複数人を故意に押したことによって引き起こされた雑踏であったことも映像に残っている。
だから、誰も刑罰を受けない。
パク・クネ元韓国大統領も同じである。同人は、2014年の4月に多くの若者が乗ったセウォル号が沈没させられることを了承した。だから、あの船長だけが、それも早々に船から脱出した。そして、咎めを受けない。
魔界に属す者どもである。
カルト会員は、国民の細やかな幸せと健全な歩みを憎み、国民を攻撃し続ける。
そして、民間団体から行政まで、職員は高い割合でカルトに属している。
その一例は、本年5月1日の熊本県での水俣病犠牲者追悼慰霊式後の懇談の場における悪事である。
とが








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最中に、環境省職員は突然「話をまとめてください」と言った。
これを受け、松崎氏が驚き動揺しながらも話をまとめようとした際、同省職員らは松崎氏の次の一言も聞かないまま無礼極まりない形でマイク音を切ったのである。さらに、マイク音を切ったことについてすぐに問われた伊藤環境大臣は白を切った。そしてなんと、大臣と職員らは次々に席を立ち、一言も言わず(退室の挨拶もせず)、見苦しく逃げるように去っていったのである。
誠に腐敗した行政の実態である。
環境省は後になり、マイク音が職員によって切られたことを認めた。しかし、謝罪は予定していないだけでなく、環境省が別の団体に対しても同様の手口を使っていることが発覚している。
なんという憲法違反だ。
主権者たる日本国民に対する、なんという無礼だ。
そして、被害者に対する、なんという不正だ。
伊藤大臣の「認識しておりません」を、我々日本国民は受け付けない。
その目は、「やれっ」と指示したも同然の目であった。
よそ者として日本に居座り、国民を苦しめてきた悪代官ら。
苦しみの多い人生の最後にこのような屈辱と痛みを受ける年配者が実際に自宅に火をつけて死を選んでしまうことを、知ってのこと。
ゆえに、なんじらの母国である韓国では、新しい命が誕生しない。
なんじらの国は、絶滅の一途をたどっている。
命を破壊し、日本国民を殺めてきた者どもの国は、滅びて、しかり。
あや
そもそも、一生の苦しみを負いながら生きた水俣病の被害者やご存命の方と関係者から作る団体に3分の時間しか与えないこと自体、非常に悪いことであるなか、環境省の伊藤大臣をはじめ同省職員の冷酷な実態が露わとなった。
水俣病被害者団体の代表(副会長)を務める82歳の松崎重光氏が伊藤大臣と環境省職員を前に3分以内に話し終えることができなかった時、そしてちょうど、水俣病と認められないまま昨年亡くなった奥さんについて「私はいつも妻と話していた」と発言したその
当越励学院は、憲法違反者に厳罰を科すことの必要性を打ち出し、法整備を含め、その実現に向け全力を尽くしている。
しかし今、より厳しい内容が定められた。
上に立つ者が受ける刑罰は、一般国民の十倍、厳しいものでなければならない。
最後に、当学院は本年1月7日実施の芽春講説において、水俣病事件の首謀者がアメリカであることを世界の前で暴いた。この事実を認識する環境省は昨日、謝罪の予定が無いことを改めて主張(懇談の司会を担当した木内室長)したわけだが、その後突然、本日の夕方に大臣自らが被害者宅に向かい、松崎氏に直接、謝罪することが明らかになった。
だが、遅すぎる。
我々日本国民は、上辺の謝罪を受け付けない。
あらはるよ
新晴代とは、「この1430年の間に無かった晴れが、ついに日本社会に訪れ、歴史的精神的文化的な特徴を持つ古代日本船の大錨の発掘に取り掛かり、正義を基盤とした相互理解と希望に満ちた新しい時代。」である。
2022年の春から当越励学院はこの新しい時代の到来を打ち出した。そして、2023年の春に始まった黎明時代は、まさに、新晴代である。
そして、院長阿南巌は、この新しい時代に、古代日本船の大錨の発掘に着手しなければならないことを教え、その方向性を示してきた。
おおいかり
13. 動きだす
日本の歴史起源を知るためには、神道を知ることが必要不可欠である。そして当学院は、現在神道と呼ばれているものが神道ではないこと、並びに、残っているものが神道の欠片であること、これを国民の皆さんに示してきた。
古代、神道はわが国日本の唯一の道徳基盤であった。そして、日本の起源であるその古代史と不可分の関係にある。
しかし、その歴史起源を消し去るために、死を崇拝する朝鮮百済からの侵略者(僧侶ども)は約1500年にわたり神意識を持つ日本国民を迫害し、死の鎖で縛った。
神道を破壊するために、全てをかけた。
古代、平和で立派な王国であった日本国の責任者の大多数を、そして西暦592年に第32代崇峻天皇陛下を暗殺したその下手人団は
しんとう
かけら
くだら

(当学院の週刊紙場問第4号裏面より/ 2022年5月13日付)
このように、日本には古代から続く迫害の長い歴史がある。
だが同時に、大切なものを守るために懸命に尽力した大勢の姿も、刻まれている。
そして、人生の大きな出来事や深い経験がDNAを通して子孫に受け継がれることを考えると、口伝が途絶え、今を生きる子孫に託されなかった場合においても、歴史の発見が必ず大きな動きを生じさせる、ということに希望を向けることができる。
誠に、日本の歴史起源を記した巻物は、残っている。
隠されたそのとらの巻は、災いを、越えたのである。
当越励学院の調査研究により、この事実は、ゆるぎない。
わが国日本がアメリカと在日朝鮮人による不正支配から独立した暁には、即刻、この発掘に取り掛からなければならない。
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は朝鮮から入ってきたいわゆる蘇我氏である。そして、聖徳太子という通名で知られる厩戸は、蘇我馬子の指揮のもと侵略者が神道関係者に対する迫害の戦いを実施した際に16歳で参加していた重罪犯の一人である。また、厩戸が建てさせた寺の記憶と一部の遺物が現在まで大阪府と千葉県で熱せられていることを見ると、戦後、日本国家を心身(精神と国)ともに破壊するためにアメリカGHQが済州島から日本に連れ込んだ数多くの犯罪者が先祖による日本侵略を踏襲し、この両地域にとりわけ密に集中するようになったことも、実に、つながる。
古代は百済からの死崇拝者を中心に、そして戦後は、済州島からの罪人を中心に、わが国日本は非常に長きにわたり、全国的に攻撃を受けた。
そして古代、神への畏敬の念を中心に高い教育を受け、死を汚れとして忌み嫌い、平和と清さを求めていた日本国民の教育書たる神道の教典が、略奪され、焼き尽くされてしまったのである。
しかし、代々受け継がれ、その時代を生き延びた日本最古の相続制度がある。
祭祀相続、である。
この史実から、神祀りが相続制であったことが分かる。
そして、迫害の当時まで、神祀りを務めとする神主の尽力と神道の教育書を中心に、国民に高い教育が施されていた。つまり、神意識と教育とが健全に繋がっていた時代が、わが国日本にもあった。この大きな側面が、歴史に刻まれている。
さらに、古代のその著しい攻撃と迫害のただ中で、何としても守り抜かねばならない教典が破壊され、国民の精神の拠り所が奪われていくことを目の当たりにした神道関係者は、まだ手元にあった教典の原本や写本、その複数を命がけで守り、隠した。当時すでに有していた高い技術(例、蝋を使って完全防水防腐の状態にする)を最大限に活かし、また自然の特徴をも全面的に取り入れ、隠したのである。そして、続く迫害により、相続した祭祀の権利と義務を果たすことができないというその苦しみのなか、神主たちが長男に、とらの巻の事実、ならびに、その隠し所を言い伝えたことも分かっている。
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うまやど
ろう
とらの巻を秘伝の書と表現するのは、この背景ゆえのことである。
本物は、飾らない。
飾る必要が、ない。
きらびやかな外観や派手な装束で知られるものは、どこを拠点にしていようが、偽物である。
そして、ロシアをまだ不正支配するいわゆる正教会の総主教キリルの額に、世界の代表的秘密結社’free’ではなくchainedメーソンのロゴであるコンパスと定規が模されたものが付いている(写真)。「正しい教会」と称する教会の責任者が国際的犯罪組織の幹部であるということになる。
ひたい
12. とらの巻
そのキリル総主教がこの間(今月2日テレビ朝日が放送。同社は故意にロシアでの日付を隠した。)、ウクライナ侵攻を「聖戦」と宣言した。そして、それが「悪魔主義に対する戦い である」と強調した。
日本史が示すように、血どろの戦国武将の背後には僧侶がいた。これと全く同じように、プーチンの奥にはキリルがいる。
しかし、当越励学院の院長阿南巌が2023年1月22日に憤りと力をもって響かせたように、キリルをはじめ世界の宗教やカルトリーダーらはみな、平原に呼び出されている。
そして、院長の力説のわずか1ヶ月半後に、人類に黎明時代が到来した。
さらに、黎明時代2年目が始まった本年3月、当学院は2年目の特徴を文書で発表した。その際、ローマカトリックのリーダーである教皇フランシスコが看取られることなく最期を迎えることが、併せて予告された。
実に、黎明時代2年目は、とりわけカルトリーダーが裁きを受ける年である。
このように、院長が昨年の1月15日に布告したように、これは、「The battle to set Japan free versus Lucifer worship.」(日本を解放するための戦い VS ルシファー崇拝 / ルシファーは悪魔を指す語)である。そして、日本国民の真の主権回復と解放のためのこの戦いは、同時に、世界各国にいる育成派の救出のための戦いである。このため、院長阿南巌は2022年の春に、- ”IT’S ALL OUT WAR”(全面的な戦である)- と宣言したのである。




この事実及び開始を知るカルトリーダーは今、互いに必死に接近している。そして、フランスなど複数ヶ国で政治的に広範囲に話題となってきている極右勢力は、実は、ナチス連隊に他ならないものである。2022年の春から夏にかけて新宿駅東南口前の路上にて「黎明と解洗脳」の旗印のもと院長が毎週実施した公衆講義「公義の訴え」等を通して当学院が強く警鐘を鳴らしてきたように、ナチスというものもまた、カルトなのである。そして、院長は当学院の週刊紙場問第2号において、この事実を特に具体的に打ち出した。また、講義の際に院長が示した代表例は、第二次世界大戦当時、ローマ教皇の特使がヒトラーに対して発言した内容、及び、そのようにナチスとカトリックとが同腹の間柄になったというおぞましい史実である(写真は同内容を打ち出した場問第4号裏面の一部)。
ばとん
そして、ナチスの進みを全面的に後押しする上述の秘密結社は、その上級会員であるキリルを通して、今、「悪魔主義に対する戦い」というイメージ を国際社会にこぼすようになった。さらに、ロシア正教会は全ての教会に「聖なるルーシの祈り」を毎日行うよう通達したと報じられている。しかし、アメリカ社会で広く用いられてきたように、「ルーシ」という言葉は、「ルシファー」という言葉をぼかすためのものである。そして既述のように、ルシファーは悪魔を指す語であるため、逆に、悪魔主義と悪魔崇拝を行っている者どもに、総主教キリルや共に立つ黒装束の者どもが含まれているということになる。
さらに、キリルを総主教とするこのカルトが「サタンである敵の降伏(を祈ること)」(写真)という表現を使っていることも重要な詳細である。なぜなら、「敵であるサタン」とは言っていないからである。
15年の研究を経て2010年に院長阿南巌が執筆し、発表した全民党結束マニュアルに明記されている重大な内容を引用する。すなわち、(アルバート・パイクは ... 人種差別の根源であるKKKの創立者でもある)「彼は、国際フリーメーソン組織の大祭祀と呼ばれ、自らも『ルシファー(悪魔)と常に対話している』や、1889年7月14日のフリーメーソン大会で幹部であるリーダー達に『我々の組織の中で、ルシファーの教えを純粋に守らなければならない。』とも強調した。」である。
このように、ピラミッドと目、そしてコンパスと定規を代表的シンボルマー
クとするこの犯罪組織フリーメーソンの幹部でもあるキリルは、もちろん、悪魔を崇拝している。
だから、より多くの国民の命が奪われるよう、つまりロシアの若い世代が戦場でZ世代(終末世代)となるよう、あらゆる偽りと洗脳をもって、全てをかけてきた。そして、最も邪悪なことに、国民に対する重罪を犯したこの者が、神聖な場所で働く祭司であるかのように振舞ってきた。
しかし、天つ書に明記されている。
祭司のお務めは、アロンとその息子たちに与えられた。
接近するよそ者は、処刑されなければならない。(Torahの巻第4の18章7節)。
このように、極刑が定められている。
そして、新契約の時代が2千年近く続いている今、それらのよそ者は、人の手によってではなく、天罰によって、生きる者の世から、撤去される。
トーラー
すなわち、「見よ、わたしは彼らに苦みと苦しみを食させ、彼らに毒の入った水を飲ませよう。」と、エレミヤ書第23章に記されているとおりとなる。



4. The battle to set Japan free versus Lucifer worship.
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南米を訪問中の岸田総理は現地にてその有意義性を表現し、人の尊厳と法の支配を前面に打ち出した外交、並びに、日本らしいきめ細かい協力を行うことを強調し、国民を喜ばせた。
そのなかで、ブラジルのルラ大統領やパラグアイの首脳との会談の様子や内容について国内のテレビ局がほとんど報じていないことは、明らかに悪いことである。
国民に報道された映像が皆無に近かったわけだが、それでもなお、ルラ大統領に内容による安定が欠けていることがそのわずかな映像によって見えてきた。
また、テレビ各社の怠慢と反発が続くなか、ブラジルの隣国であるガイアナとベネズエラ間で生じている深刻な問題が著しく拡大しているとの情報が寄せられた。
イギリスの植民地であったガイアナは1966年に独立し、共和国となっている。そして、農業と鉱業を中心的な生業としてきたガイアナのその海底で、実は、2015年に油田が発見され、過去10年間の世界最大級のものとしてその大型油田は国家の大きな資源となり、ガイアナは新たな産油国となった。
そこで、同油田を含むガイアナの国土の約7割に当たる「エセキボ地域」について、隣国のベネズエラがある日突然、「自国領」であると称するようになり、昨年の12月上旬にベネズエラ国内でいわゆる国民投票を実施し、「賛成」多数の結果を得たと主張したのである。さらに、本年の4月上旬、ベネズエラのマドゥロ大統領は国際法に著しく反して、ガイアナの同地域を自国領とする法律を公布し、エセキボ地域を「グアヤナエセキバ州」にすると表明し、ガイアナ沖合の海底油田の採掘をするよう、ベネズエラの国営会社に許可を与えるなどしているのである。
このように、重大な侵略行為によって全くの異常事態が生じている。
2015年にガイアナの沖合で油田を発見したのはアメリカ企業であるエクソンモービル(Exxon Mobil)とされている。そして現在も、アメリカの企業が同所での原油採掘事業を率いている。
ベネズエラのマドゥロ大統領は、アメリカが併合に反対する敵対的な働きをしていると主張している。実際、ガイアナはアメリカに支援を求め、両国軍が合同軍事訓練を実施し、ベネズエラをけん制したと報じられている。そして、ガイアナ国民の強い反対と領土や資源略奪を絶対に許さない姿勢からガイアナとベネズエラ間の緊張と対立は高まっている。
なりわい
11. 油田狙い
そのなかで、武力衝突を避けるためにガイアナのアリ大統領は2023年12月14日にベネズエラのマドゥロ大統領と首脳会談を行ったが、解決は見えず、妙な笑いで写真に映る者までいる。
さらに、ベネズエラのマドゥロ大統領は今年の7月末に予定されている同国の大統領選挙に向け、出馬予定の野党統一候補の立候補を禁じる判断を最高裁判所が下すよう仕向け、独裁者の振る舞いを強めながら3期目に入ろうとしている。そして、アメリカの石油会社エクソンモービルなどに対し3カ月以内の撤退をも要求しているため、ベネズエラとアメリカの間で緊張が高まっているように見え、国際社会は報じられている内容を鵜呑みにしている。
同地域での軍事衝突の可能性を視野に中南米諸国が警戒を強める今、誰が何を意図しているかをはっきりさせなければならない。
そして、「猛反発するガイアナ」や「領有権争いが激化」という報道の表現は、いかにも、マードックの吐息を受けて動くメディアの悪しき実態を表している。
なぜなら、ベネズエラによる一連の言動はガイアナに対する重大な不正であり、これは領有権の争いではなく、ベネズエラによる全く一方的な侵略という名の犯罪であるからである。
ベネズエラのマドゥロ大統領は、2013年の春にウゴ・チャベス大統領が死去したことを受け、ベネズエラの大統領となった。そして、このニコラス・マドゥロ大統領はチャベス前大統領の側近であり、前大統領もマドゥロ大統領の父親も濃い共産主義者であった。そのチャベス前大統領は自らをマルクス主義者、毛沢東主義者、トロツキストと称し、破壊とルシファー崇拝が芯となっている血どろの共産主義精神を少なからず広めた人物であった。同人の暴力精神はその顔に顕著に表れている。




また、強調すべきは、チャベス前大統領が「反米主義者」として認識され、その後継者マドゥロ大統領も同様に位置付けられていることである。
しかし、両者による発言がある。
①チャベス前大統領「私が明らかに確信している絶対的かつ不可逆的な事は、マドゥロが次の大統領に選ばれるだろうという事だ。」(癌のため職を退くにあたり)。
②マドゥロ副大統領「国民の皆さん、今この所に私がいるのは、個人的野心や虚栄心のためではありません。そして、寡頭制の一員として、銀行の代理人として、アメリカ帝国主義の支持者としてでもなく、犯罪組織や党派を守るためでもありません。(チャベス大統領が病死した事を受け、2013年3月上旬)」。
そして、チャベス前大統領の上記発言を受け、マドゥロ副大統領の対戦相手となることが目されていたカベリョ氏はただちにチャベス大統領とマドゥロ副大統領に忠誠を誓ったことも知られている。
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選挙で対戦しようとする人物が相手に「忠誠を誓う」ことは、いかにもカルト臭い観点である。そして、マドゥロ副大統領の「アメリカ帝国主義の支持者としてでもなく」という表現は、いかにも折り合った者が使う言い回しである。アメリカを厳しく批判する人が自身についてこのように表現することは、あり得ない。
さらに、暴力を手段とし強権体制で国民を敵に回した大統領が、死を前に「マドゥロが次の大統領に選ばれることを確信している」と発言したことも、より強大な影を指す観点である。
当越励学院の院長阿南巌が発表したように、自由主義と呼ばれてきたものと共産主義と呼ばれてきたものとは、いずれも、議定書ユダらから出たものである。そしてアメリカは長年、共産主義者と密に連携してきた。
つまり、ベネズエラとアメリカとが互いに敵対しているという報道は、偽りである。
この根本的観点をこのように正すと、なんと、「共同で軍事演習をした」アメリカこそが、ガイアナ共和国の大型油田を狙っていることが、はっきりと見えてくる。
だが、ガイアナのアリ大統領はアメリカをめくらに信頼してしまっている。アメリカの力を借りることができると本当に思っている。そして、アリ大統領はこの間、「われわれは国際法、倫理、歴史の面で正しい側にいる」とまで語った。
沖合の油田を発見したとされるアメリカの石油大企業エクソンモービル( Exxon Mobil Corporation)は1863年に設立されたスタンダード・オイルを母体とし、1999年に設立された。
しかし、2010年に発表した全民党結束マニュアルの執筆をもって院長はこれらにも焦点を当て、あらゆる違法不正手段を使い『シオン長老の議定書』に書かれた内容を実現しようとする議定書ユダらであるロックフェラー家がこれらの企業を設立したこと、及び、同家が自由競争を憎み悪しき手口で1890年までにアメリカ全土の石油の9割を精製するようになったこと、並びに、世界超政府の型枠としてこのロックフェラー家の出資によって国連が設立されたこと等を厳しく暴いたのである。
この事実を捉えると、アメリカがガイアナの油田とその巨大な資源を掌握するために二手に分かれて攻めてきたこと、及び、ヒンドゥー教の影響を強く受け入れた独裁者兼侵略者マドゥロ大統領が、その指図どおりに動いているまでであることが、衝撃と共に視野に入る。
実に、自らが何も知らないことを知ることの重要性を説いた哲学者ソクラテスのように、現代人は「無力の知」に至る必要がある。
なぜなら、無力さを心の内で認める人にこそ、真実はその力を現すのである。
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ここ数ヶ月にわたり、ガザ地区の皆さんは大変な食料不足に陥っている。本年2月28日に報じられた内容は、ガザ地区の人口の4分の1が飢餓に陥ること、そして「栄養失調などで今後数日で数千人が死亡する恐れがある」であった。さらに、翌3月28日に報じられた国連世界食糧計画の発表した内容は「人口の半数にあたるおよそ111万人が7月までに飢饉に陥る可能性がある」であった。
10. 手伝う子ども
しかし、イスラエルを実行支配するナチスによってラマダン中にも続いた全く一方的で野蛮な空爆等の攻撃を辛うじて逃れ、ある程度避難することができた皆さんが餓死の危機に直面していることについて、驚きの事実がある。
写真にあるように、10歳ぐらいの女の子が、スープの入った大鍋を持っている。そして、その姿や鍋の持ち方を意識すると、力んでいないことも良く分かる。その上、周囲に大人はいない。
どういうことか。
飢えに直面し毎日食べるものを探し歩くような非常に深刻な状況下にあるガザ地区の皆さんは、わずかに得られる家族分のその貴重な汁物を幼い子どもに持って来させているのである。
男の人たちや育ち盛りの子どもたちなど、一家族6人前後が少ない方であるなか、これは、家族みなが昼夜、空腹を覚えながら、そして空爆や銃声に怯えながらの骨も削られる苦しみのただ中にいるという、その最中の様子である。
言うまでもないが、餓死の危険が迫る時、食事は一層大きな存在となるだけでなく、人によっては恐ろしい、おぞましい行動に出る。
それであるのに、ガザ地区の皆さんは互いの食べ物を奪うことも、鍋を絶対に落とすことがないようにと大人が力んで運ぶことも、子どもに怖いほど言い聞かせることもせずに、死と隣り合わせのこの日々に、なんと、支え合っている。
誠に、全てを失った皆さんの非常に印象的で模範的な姿である。そして、倫理と情けを捨て、先進国と言われてきたアメリカやヨーロッパの複数ヶ国では全く考えられない光景である。



この数ヶ月の間、ヨルダンやスペインなど幾つかの国がガザ地区の皆さんに空から食料等の支援物資を投下したこともあったが、111万人の日々の食事は到底まかなうことができていない。また、4月中旬に支援団体のスタッフが複数の世帯のために食料を準備している様子も報道され、7枚ほどのパンと缶詰1個とが一世帯の1週間分の食料となっていることを訴えていた。
インフラも破壊され、水も著しく不足するなか、家族全員で1週間にわたり、その微量を分けなければならない。
- 死んだほうがまし - という考えさえ、忍び寄る。
しかし、彼らはそのわずかな食べ物を前に、いただく前に、感謝の祈りをする。
足りないと分かっていても。
だから、情けを受ける。
彼らの多くは、餓死していない。
食料が全く足りていないのに、何千人、何万人、何十万人が、生き長らえている。
がれきの下敷きとなった多くが地震発生後10日以上も生き長らえ無事に救出されたという複数の奇跡を経験したトルコの皆さんと同じように、これも、奇跡である。
「Allahu Akbar 」(アッラーは最も偉大なり)の歓声が思い出される。
誠に、神への畏敬の念を持つ人は、御神の情けを受ける。
アッラー アクバル
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連日、4月16日に栃木県那須町で発覚した犯罪に関する報道が続いている。そして、報道関係者の言動として目立つのは、記者やアナウンサーらがそれぞれ、昼も夜も、国民が残忍さをより連想するよう「焼かれた遺体」という表現を必要以上に何度も何度も使っていることである。
9. 奥の者
実に、忌まわしい。
警察はこれまで、この事件に関わったとして四人(写真)を逮捕し、捜査を続けている。四人ともに、日本人ではなく、在日朝鮮人、そして韓国人である。しかし、写真にもあるように、逮捕された28歳の佐々木容疑者に犯行を指示した人物や組織については依然として何も発覚していないかのような報道と動きが続いている。
このため、当学院による調査や分析の結果、そして、事件発生の意味を述べる。
被害者(夫)は生前、アメリカを拠点とする代表的な某秘密結社に属していた。
被害者(妻)は生前、夫とは別のカルト組織に属していた。
逮捕された数人は、特定のヤクザ組織の組員である。
戦後の日本社会における闇の組織の総合構造は、アメリカGHQが決定し、長年、二種類の秘密結社が最上に位置していた。
そして、アメリカGHQから特権と資金を受けていたいわゆる右翼団体同様に在日朝鮮人から成るヤクザ組織も、同秘密結社の下に位置していた。


このように、闇の組織として知られているもの、カルト組織として知られているもの、それらは、アメリカGHQの指図により、戦後ある程度の均衡を保ちながら、日本社会で多くの罪を犯してきた。
しかし、2021年の12月21日に、当越励学院の院長阿南巌によって非常に歴史的な終焉宣言が行われた。そして、首相官邸真向かいの歩道にて約3時間にわたり鳴り響いた院長のその宣言の言葉をもって、「アメリカによる76年間の日本鷲づかみ時代が終わった!」という真新しい事実が、国内外に轟いた。
とどろ
これにより、アメリカが不正に戦後の日本社会に敷いた全ての構造の解体が始まったのである。その最も具体的な進みは、国内の全てのカルト組織の抹消に向けた進みである。
そして、当学院が日本史の研究をもとに訴え、講説してきたように、わが国日本を侵略し、国民を約1500年にわたり攻撃し、殺めてきたカルト組織は、寺カルトである。また、目に見えない霊の破壊力を全面的に受け入れた僧侶をはじめとする寺カルトは、社会の破壊組織であるヤクザ組織と密に連携してきたため、寺カルトとヤクザ組織は不可分の関係にある。そのなかで、物理的な力が霊の力に及ばないことを組長らは痛感している。これにより、組長の背後に僧侶がいる場合と僧侶自らが組長である場合とがある。
さらに、院長が暴いたように、アメリカGHQは本日まで解散されていない。そしてその下で、寺カルトと闇の組織とが、それぞれ、人員を警察組織に侵入させてきたという、悪しき、悪しき犯罪事実をも強調しなければならない。
この代表的一例は、警視庁新宿警察の刑事課である。
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社会の破壊組織がカルト組織と不可分の関係にあることは、世界的に共通する重大な事柄である。長年の研究をもとに院長は2010年に全民党結束マニュアルを執筆発表し、この事実を世界に示した。その数行を引用する。「33度(同結社の最上級層)のフリーメーソンであったパイクはアメリカのイルミナティ組織の頭を務め、人種差別の根源であるKKK(クー・クラックス・クラン《白人至上主義組織》)の創立者でもある。(中略)同じく33度のフリーメーソンであったマッツィーニはヨーロッパのイルミナティのリーダーであり、シチリアンマフィアの創立者でもある。また、共産党国際連盟の幹部の一人でもあった。」。
このように、カルト組織と社会を破壊する組織とが強力に繋がっているだけでなく、同一の幹部によって組織されていることが露わとなっている。
しかし、院長の社会運動開始から24年が経過した2023の春、最も麗しいことに、黎明時代が到来した。
そして本年3月末に、当学院は「黎明時代2年目が、始まった。」と題する文書を発表した。そこに記載のとおり、黎明時代2年目は、カルトリーダーが裁かれる年である。
したがって、悪しき社会構造は、ことごとく、解体される。
うるわ
今回の事件にあるように、カルト組織の会員が無残な最期を迎えた。
そして、事件の首謀者は、僧侶である。上に添付した写真にもあるように、死を崇拝する寺カルトの者どもと闇の組織の組員とが、重複している。
当学院は、日本国民の幸と平和を害する全てのカルト組織が抹消されるために、引き続き、全力を尽くす。
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8. 保つ
preserve
48年建国イスラエルに4兆円を支援することをアメリカ議会が4月中旬に可決したというニュースは、4月21日の日曜日(昼)にのみ報じられた。
イスラエルを実行支配するナチスが根拠無く、そして残忍にガザ地区の市民を虐殺し続けている。そして、アメリカ政府があの国に資金等を送っていることが、とうとう世界にも、知れた。
さらに、その数日後の4月26日(放送)、アメリカ軍(ペンタゴン)は、ガザ地区の海に仮設のふ頭を建設していることを発表した。そして、今月からふ頭の運用をアメリカ軍が開始し、様々な物資を搬入することを明かした。この全く異常なニュースも、一度わずかに報じられるのみであった。

このように、NHKとテレビ朝日を始めとするカルトメディアが肝心なニュースや詳細を隠蔽する不正は続いているが、ニュースの数行を聞いた後に、それを具体的に想像することにより、さらに複数の観点が見えてくる。今回は少なくとも次の数点が上がった。
①さらなる虐殺のために4兆円を送ったアメリカが、ガザ地区に接する海に、それも陸にほど近いその海上に「ふ頭」という名のアメリカ軍の拠点を作り始めたこと。
②ふ頭建設という名目で、今、アメリカ軍の多くの軍人があの場所に派遣されたこと。
③「物資(搬入)」という響きの良い言葉に、アメリカ軍の資材等も含まれていること。
④今月のふ頭運用開始に伴い、約80年前にガムを噛みながら日本国民を虐殺したその同じ残忍なアメリカ軍の軍人らが、全く関係の無いガザ地区の内外に駐留するようになったこと。
⑤ガザ地区の市民に食料を提供することを誰も約束していないこと。ただの「提供可能」表現で世界をその気にさせていること。
⑥加害犯への4兆円の武器費提供と被害者への食料提供とがひどく矛盾するものであること。
実に、耳を疑うほどの観点である。
そして、アメリカのバイデン大統領は自身がナチスであることを世界に隠しながら、育成派のブリンケン国務長官を多くの国に、繰り返し、派遣している。そのなかで、先月29日にブリンケン国務長官はサウジアラビア・リヤドにて何度も強調した。すなわち、40日間の戦闘休止と人質の一部解放というネタニヤフ政権からの案が「非常に寛大な提案である」と。
だが、その目と表情に確信は、無かった。当然である。
3万人以上の一般市民を殺害してきた犯人が数十日の自己満足的な休暇を案として示すことが、寛大 …?
それも、極めて寛大?






ナチスが仕切るアメリカ政府が仲介や人道支援の仮面を付け、世界を騙し続けていること、同アメリカ政府と48年建国イスラエル、そしてハマスと言われるその少数の者とが、三者共謀の上、市民虐殺を続けていることをブリンケン国務長官は認識している。だから、交渉が実らない事を知りながら各国に派遣され続けることに、もはや、疲労困憊している。
これは、昨日テルアビブで発した一文にとても表れている。ナチス連隊の一人であるヘルツォグ大統領に監視されながら、「停戦はすぐにでも決断できる。できなければハマスのせいだ。」と言ったのである。
ふ頭建設等をとおしてアメリカ軍は今、「武力による現状変更」という不正を犯している。そしてこれは、無抵抗のガザ市民をはじめ世界のイスラム教徒に対する著しい攻撃とその国や地域に対する悪しき侵略行為に他ならない。
さらに、上述の詳細を正しく位置付け、その材料を吟味する時、アメリカナチスがイスラム圏の植民地化を企てているだけではないことが見えてくる。
すなわち、食料提供の背後にある魔界からのシナリオである。そしてそれは、マルクスやヘルツェル同様にそれらルシファー崇拝者の間で非常に意識されている観点である。
つまり、餓死と殺害とでは、「評価」が根本的に異なること。
非常におぞましいが、今回の展開にこの物差しを当てたところまで表現しなければならない。
ある程度の食料提供で市民をしばらく生き長らえさせてからその4兆円で手配した兵器で虐殺する - これをそれらは「捧げた」と評する。そして、イスラエルナチスだけでなく、間接的にアメリカナチスもその悪行を己の手柄とすることができる。
これが、カルト組織のリーダーや上級会員の実態である。魔界と繋がっているそれらの者は、人々の命を破壊するために、つまり、悪魔の目的を実現するために動くのである。
よって、ブリンケン国務長官に呼びかけます。
当越励学院の院長阿南巌が強調したように、真実を打ち出すことです。これが、生きるための新しい力をもたらすのです。
長官もきっと、一度は読んだことがあると思います。
誠に、"Whoever seeks to save his life will lose it, and whoever invests his life (in justice) will preserve it." (Luke 17:33)
「自分の命を保とうとする者はそれを失い、(正義のために)命を投資する者は、それを保ちます。」(ルカ書17章33節)と書いてあるとおりであります。
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7. 根こそぎ
中野で信号待ちをしていた時、共産党の車が通った。そして同車から「日本共産党は、イスラエルとパレスチナの紛争を止めるためには、対話が唯一の方法だと考えます。」との一文が聞こえてきた。
その真っ赤な嘘に、怒りがこみ上げてくる。
「嘘はいけない」と子どもたちに教えるのは大人。だが、大人の嘘を取り締まる機関は、まだ無い。そして、嘘に憤る人をあざ笑っている者たちも、まだ多い。
極端な嘘について日本で、「真っ赤な」という形容詞を使うのは、なぜだろうか。
嘘が、嘘で止まらないからである。嘘の先には、必ず、流血がある。
我々日本国民は、共産系の者どもの実態を見た。
日本に民主主義をもたらすと世界の前で強調したアメリカGHQは、一方では、日の丸を振り回すいわゆる右翼団体に資金を提供し、他方では共産党をはじめとする共産系の諸団体を設立させた。そして、両者が互いに啀み合うよう、指図した。
日本国民の真の国想いを踏みつけ、愛国心を持つ国民を潰すために。
そして、教育現場を破壊し、血が流れる事態を定期的に招くために。
同じ頃、「アメリカ対ソ連」という冷戦期が続き、両国の最上層の人間が同じカルトに属す「結社仲間」であることが表に出ることなく、世界の多くの人々が犠牲になった。
そのアメリカGHQの指図により、共産の者どもは、わが国の145の大学の学生自治会に潜り込み1948年に連合組織が結成された。これが、いわゆる全学連である。そして全学連は、実にダニのように日本の大学に吸い付き、大学や国の将来を担うべき学生を内側から破壊してきた。
その代表的組織は革マル派(日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派)である(なお、中核派も同類であり、いずれもマダニの足のような存在)。そして、今なお、少なくとも十数の大学の自治会が革マルの古巣となっている。さらに、なんと、大学が学生や保護者を騙して革マルのために資金を徴収する制度まで確立し、複数の大学が革マルの資金源にまでなっている。そして、本日まで解散されていないGHQの悪しき政策どおりに、革マルは、日本の歴史と文化の起源である神道を専門的に学ぶことができるはずの國學院大學(全国に皇學館大學と併せてこの二大学しか存在しない)に最も深く嚙みつき、その結果、國學院大學は年間約1500万円の資金をこの犯罪組織に流している。
平和と御神への畏敬の念が中心である神道精神の正反対である暴力と流血を欲する者どもに経済的燃料が提供されているという、忌まわしい邪悪な実態である。
こればかりか、経済的に苦しい学生が神道の研究者になることを入学当初から志し、4年生になった際に奨学金制度に関する相談を大学の事務局でした時、事務局職員は「自治会であれば、相談に乗ってくれる。奨学金もそこで借りられる。」と言い、自治会に相談するよう、案内したのである。
言われた通りに、渋谷東4丁目にある本棟の横の道から奥の古い建物に入り、購買横の狭い通路を奥へと進む。すると、新しさと広い空間が特徴的であったキャンパスと対照的に、薄暗く、黒ずむ壁と汚い空間が自治会の部屋から漂うように前の廊下をも共産臭で占領していた。壁やドアには古いポスターが何枚も無造作に貼られ、床にはゴミや段ボールのプラカードじみた物が無秩序にある。狭い一室から40手前の在日朝鮮人男が出てきた。そして話を聞く条件として、「戦い」のビデオをまず見るためにその狭い一室に入るよう求めてきた。
同古い建物の廊下にいた男どもの言動や全体の雰囲気は、もはや大学とは思えないものであった。
それらが私立大学、それも日本の歴史と文化を学ぶ大学である國學院大學の学則を明らかに踏みつけていたにも拘わらず、また、聴講生としてどこかの1コマのみを履修するなどし10年近く在籍していたにも拘わらず、大学側はそれらが学生を共産系列の団体に吸い込んでいくことを放置し、学生に対する注意喚起はおろか、その実態すら知らせなかった。
過去に革マルに対し反対の立場であった國學院大學の教職員や学生に対し、革マルの者どもが骨を折るなどの残忍な暴行事件を起こしていたことなどから、國學院大學は屈してしまっていた。
そこで、奨学金に関する話が全く違うこと、並びに、神道系の大学に日本の歴史を否定する共産主義の者どもが潜り込んでいる事態を受け、後日、父親と学生は共にあれらの部屋の前に立った。
いが
だま
いけい
い



本年2月24日(革マルの本部がある新宿にて)
写真に映る者に非常に似ていたその40手前の男と自治会の他の数人は、大学に抗議文書を出したところで何も変わらないことを繰り返し言った。しかし、学生の父親であり現在越励学院の院長である教育者阿南巌は、「革命の実態を全く知らない者たち、ロシアに行って学んできなさい。血どろの歴史を知りもせず、『革命、革命』と叫んで、神道の大学を中から破壊している。重大な不正である。」と幾つかの事柄を厳しく表現し、強調した。それを受け、男気の無いそれらマザコンの者どもは、その奥まった狭い汚い一角で、すぐさま、こめかみをぴくつかせ、奥歯を噛みながら顎を動かし始め、暴力的になろうとしたことを今でも鮮明に覚えている。
それまでの3年間で多くの単位を得ていたため、要卒単位は修得済みであった。残すは卒業論文のみ、という時に、経済の課題と共産主義者の不正とが、立ちはだかった。
在学中に学長は、「学長になる時に、自治会の問題は触らないって学生部長に対して言ってしまったから」と明かしていた。そして、書き手が、共産主義の者どもに絶対に頭を下げないこと、学費を支払うことができない問題に解決が無く退学せざるを得ないことを伝えた際、学長は「足りない分(お金)は貸すから、辞めるのはもったいない」と言った。
ゆが
あご
だが、研究者を目指す身として、芯が歪められてしまうことはあってはならない。
従って、断った。
後日、大学の各理事や神社本庁統理等、様々な責任者宛にこの共産化された自治会の問題と一連の展開を記した手紙を送付し、対応を求めた。しかし、返事は皆無であった。
その後、國學院大學から皮肉にも、「一身上の都合により退学」と書かれた書面が届いた。
-大切なのは、形ではなく、中身である-
私も父に、これを学んだ。
そして、受けた不正に対する怒りも、消えていない。
全てのカルト組織が抹消されるように、全ての共産団体が根こそぎされる日が、来る。
黎明時代である。
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そして、路肩で抱負を尋ねられた際に、言葉はなく、「…」が、道路に落ちた。
亀井、亀井。なんじの父親は、政権交代後の当時、アメリカ政府が強要してきた事柄について「まずこの俺を殺してからやってみろ」と強気に言った。しかしその後の新年の静けさのなか、アメリカから戻った元警察官僚の同人は見苦しい骨抜き人になっていた。
アメリカの不正に立ち向かう土台も覚悟も無い、傲慢な者たち。そして、国民の幸のために尽力する心も全く無い、ソファーおばさん。
さち
6. 敗者
一昨日(日曜日)に行われた三つの補欠選挙の結果を受け、民意がより明らかになった。
NHKをはじめ各メディアは「(自民党が候補者を擁立しなかった所を含め)自民党が全敗した」、「立憲民主党の勝利」と繰り返し報じている。だが、投票率が過去最低であったことを故意に隠蔽している。悪しき、悪しきカルトメディア。
当選から一夜明けた亀井静香の娘は国民がカメラ越しに見ていることを知りながら、入室するスタッフの挨拶に対してもソファーに腰掛けたままであった。そして、「『今回は亀井さんに当選する』と言ってくださった方が結構いました」と腑抜けに話した。「今回は」という表現に含まれていた呆れにも気づかない、候補者本人や公約と何の接点も無いこの表現を「評価」と認識する、さらには、「(自身の当選について)大きなことが起きた」と喋るこのような人は、どうかしている。
ふぬ
あき
亀の生き方で厳しい最期を迎えるか、家事のなかで手際よさと尽くすことを学び直すか、選ぶ時である。

次に、同じく立憲民主党の酒井さん。
立憲民主党は、アメリカがわが国日本に押し付けている滅びの道であるLGBTを社会に暴力的にこぼしている政党である。
同性関係にある者同士で起きている殺人事件を知っているか。男同士、女同士。いずれも、他に類が無い殺人事件である。
調べなさい。立憲民主党が隠し続ける骨や腐敗した物も、色々と、発覚する。
なんじが当選した時の映像を通して、あのレズ男の蓮舫がなんじを狙っていることが異臭とともに国民に知れた。そして、酒井さんの着ている服がその者と同じであること、周囲が万歳の両手を挙げている間のうつむき具合、そして、女性として仕切りたいというその内面を見ると、既に「関係」が始まっているようにも見える。
先輩の辻元議員は認めつつある。女性らしく生きるべきであったことを。
- 例外を除き、政治は、女性が入る世界では無い。-


そして三人目。立候補した他の全候補者同様に、この者も、心に無い言葉を並べて国民に対する欺きを働いた。
黒板記事1「ふるい」で述べたように、政界の大多数の者は、落ちる。そして、同記事において列挙された特徴に該当しながら立候補することは、主権者である日本国民に対する不正であり、憲法違反である。
従って、今回の補欠選挙(島根1区、長崎3区、東京15区)をはじめに、リストが作成され、この最初の候補者13人の氏名が載った。
当選の有無に関わらず、立候補自体が処罰される時代となった。
しかるべき時に、処罰内容は発表される。
過去最低の投票率。これが、日本国民の声である。
- 全員、敗者なり。-
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しかし、在日朝鮮人問題という戦後の巨大な墓を当学院の院長阿南巌が開け、アメリカGHQの不正を天日にさらしたように、この問題は、本日まで、我々日本国民を苦しめている。
日本国憲法に反する特権をアメリカGHQに貰った在日朝鮮人の多くは、この日本社会で年齢を詐称してきた。実際の年齢に、数年ないし数十年を盛っている。こればかりか、日本人と初対面であろうと、彼らは早々に、直接又は間接的に年齢を尋ね、正直に答える日本人のその年齢を聞いた後に、その年齢よりも自身の年齢が上になるよう、偉ぶった姿で偽りの年齢を相手に言う。そしてすぐに「じゃあ、下だね」などと付け加え、相手が下に入るよう、強要してきた。
もら
5. 詐称も、終わり。
わが国日本の廃れつつある古き良き伝統に、目上の人を敬う習わしがある。そしてこれは、かつて、日本に高い教育があったことを示すと同時に、模範であることができるよう人々が努めていたことを表している。
この伝統は、第二次大戦後にもまだ、残っていた。
すた
これは、日本の良き伝統を知った上での彼ら憲法違反者の実に汚い一手段であり、GHQを埋め尽くしていたカルト会員(動画で院長が力説する通り)のブレーンから出たものであった。
そして今月、被爆体験の語り部に、新たに登録された人がいる(24日放送)。
92歳だそう。そして先日、初めて語ったそう。
わが国日本の将来を意味する子どもたち、それも、小学生を前に、何を語ったのか。


幼い子どもたちを見るその目が、決め手となった。
さらに、通名臭い才木と名乗るこの者は、被爆者の訴えの正反対の内容を罪悪感まみれに発し、子どもたちを睨みつけた。「世界の人々は核の本当の恐ろしさを実感していない。私たちは本気になって核の恐ろしさを知っていかなければならない。」。
この者は、GHQのメンバーらが属していたあのカルト組織の会員である。そして、黒板記事2で述べたように、社会で一番弱く、懸命に生きるその子どもたちに対する重大な不正を犯してきた者の一人である。
つまり、破壊と殺しを選んだ、悪しき者である。
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